この記事は別室に移転しました。3秒後に転送します。
しばらくの間、音声入力で記事を粗々入力してから添削して投稿する流れをとっていたのですが、若干微妙やな…と言う気がしてきているという雑感の記録です。
ブログでの音声入力の長所と短所
音声入力の長所
音声入力の絶対的な長所に、入力が早い点が有ります。話す方がキーボードを打つよりも絶対に早い。
よって、粗々のアウトラインをガーっと入力する分には、音声入力の方が楽ちんではあります。これは絶対。
音声入力の短所
最近感じている音声入力の短所ですが、どうしても話し言葉になるので、表現が冗長になりがちです。
結果として、事後的な添削作業、リライト作業が発生します。
その点、「とは言っても入力早いしな…」と思って許容していた部分はあるのですが、添削やリライトを2段階(音声入力からの添削、添削後の再見直し)する必要が出るので、面倒な部分はありますね。
また、音声入力はそこそこタイポが起きやすい入力方法なので、最初から文字で入れるのに対して、文章の不備が残りやすいです。
その辺も考えると、音声入力をベースにするのもイマイチやな…という気持ちになります。
とはいってもやはり音声入力は早い
まあ、とは言っても、音声入力の早さは捨て難いので、レビュー系の記事などはpcでキーボード入力、チラシの裏系の1文が長くても問題ない記事は音声入力ベース、という風に使い分けるのがいいんでしょうね。
今後も最適解を探しつつ、ツールとしては上手く使っていこうと思います。