とんかつ食べたい2

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子どもを通じて世の中の進歩を感じる日々

子どもが小学校に通い始めて、思ったよりもITが学校の教育現場というか、保育現場で現実的に活用されていることに気づく。

都心部なので、比較的予算があるとか、そういったところはあるのだと思うけれど、例えば、学童の入退室通知システムや、子どもの見守りサービスなど、子どもの活動を見守れるシステムがきちんと整備されている。

 

もちろん、タブレット学習だとか、そういった部分では思ったよりも進んでいないな、と思う部分もあるけれど、それでも、思った以上に「まとも」な形で技術が活用されている、と感じた。

所詮、ぼくら親世代は20年前に学校に通っていた世代なので、昔のイメージでいる、ということ自体が、少し間違っているのかな、という感じだ。

 

こういった技術の活用は、結局のところ資金力と発想の問題になってくるので、もしかしたら、裕福な私立小学校などはもっとものすごく活用されているのかもしれない。

まあ、少なくとも、タブレット学習などは有効に採用されているだろう。通常、タブレット学習を導入するハードルとして考えられる家庭のWi-Fi環境など、受け手の家庭面の設備に依存する要素を「当然その程度の設備はありますよね?」と出来るのは、大きい。

 

中学校以上になってくると、そういったデジタル技術でどうにかする領域は、正直学習の部分に限られてくる気がするが、ビデオ配信や反復学習の効率、適切な学習計画など、能動的にアプリケーションを使える年代になるからこそ、差がつくような気もしている。

ぼくは、あまりスタディサプリのような授業配信サービスの効果には懐疑的(独学での学習が中心なひとなので)なのだが、問題集を効率的にこなすためのアプリケーションの威力は資格試験などで身をもって体感している。

その感覚からすると、そういったソフトウェアが適切に与えられて学習してきた子と、旧来の学習方法の子とが横並びになった場合、前者の子の方が相対的に有利な環境に置かれるだろうな、とは想像できる。

 

中学受験するのがある意味当たり前になってしまっている近年からすると、有名私立中高には資金が潤沢にあり、家庭環境面でもネックがないし、公立校は資金もなければ家庭環境面でのネックも多い、という状態になるような気もする。

別に、そこまで中学受験に拘るつもりはないのだけれど、こう、進歩しているのを思うと、それはそれで、その進歩についていっている環境に子どもを置いておかなければならないのだろうなー。